茅の輪をくぐって半年間の穢れを落とす夏の恒例行事といえば大祓い。
って知らない人も多いですよね?
無病息災を願う昔ながらの行事ですね。
で、6月と12月に行われるのが習わしで6月30日に開催されます。
なかなか行ったことないって人多いんじゃないでしょうか?
子どもと一緒に昔ながらの伝統行事に参加するって楽しくていいなぁと思うのでぜひぜひ!という気持ちを込めて今回は紹介します。
夏の大祓いとは?
神社で年2回行われる行事で、人形(人の形に切った白紙)を持って茅やワラで編んだ「茅の輪(ちのわ)」をくぐると、半年間で身に染み付いてしまったけがれを落として心身を清められるというものです。
「茅の輪(ちのわ)」は正面から最初に左回り、次に右回りと 8 字を描いて計3回くぐることで、完了します。
黙々と多くの人が輪っかをくぐっている姿、なかなかの見ものです。
前橋市内でおこなわれる夏越の大祓
総社神社
6月30日 午後1時より「夏越大祓神事」が執り行われますが、なんと6月18日〜7月7日頃まで「茅の輪」は設置してあるそうでいつでもくぐれますよ〜!
初穂料は1000円〜です。
住所:前橋市元総社町1-31-45
電話:027-252-0975
電話:027-252-0975
前橋東照宮
6月30日 午後4時から「夏越の大祓」を斎行します。
1人につき1000円かかります。
当日参加できないー!という人は事前に形代を納めたて代行してもらうことも可能ですよ。
住所:前橋市大手町3丁目13-19
電話:027-231-2031
電話:027-231-2031
赤城神社
6月30日 午後2時から「夏越しの大祓へ」を執り行います。
7月第1日曜日にも七夕祭りと一緒に「大祓へ」も行われるので30日が都合がつかない人は翌週に行ってもいいかなと思います。
住所:前橋市富士見町赤城山 4-2
電話:27-287-8202
電話:27-287-8202
まとめ
2019年前半の嫌だったことやなんやらは全て「茅の輪」で捨てて新たな半年に向けて歩んで行きましょー!