色々な公園を紹介するシリーズ19回目。
今回は敷島オートキャンプ場から程近い場所にある緑が丘公園を紹介します。
年季の入った石のコンビネーション遊具がある
親泣かせの石のコンビネーション遊具がドーンと鎮座している緑が丘公園。何が親泣かせって、滑り台も石なんですよね。何度も滑ると摩擦でズボンに穴があいちゃうっていう…子供は楽しそうだからいいんですけどね…。
登り方は色々あって、鎖を持って登るワイルドな奴から石を伝っていくクライミングタイプ、鉄のバーを辿って頂上を目指すタイプなどなど。
我が家の3歳児はどれでも登っていますが、小さいお子様の場合はママかパパが後ろからついて登った方が良さそうです。
これ珍しい円柱型の遊具。縦のラインは鎖になっているのでジャラジャラ揺れます。子供は楽しそう。
男児が大好きな汽車の遊具。中を通り抜けできます。
車窓が○△□になっているので、そこから顔を出す子供と「ばあ!」って楽しめます。
砂場もありますよー。
謎の動物とカップも砂場に鎮座。右のカップと思わしきものには子供が乗っかって遊んで楽しそうでした。
ブランコは4基ありました。
公園の入り口からして遊具っていう新しいタイプ。
遊具以外の設備
この公園の残念な部分がトイレ。この簡易タイプしかありません。
トイトレ終わったばっかりの幼児連れだとかなり厳しいと思います。家でトイレを済ませてきた方が良さそうです。
手洗いもちょっと幼児は洗いにくいかなーという感じです。
休憩スポットはベンチ型の東屋。子供と横並びに座って休憩できます。
最近つけているところが増えている公衆電話。
小さな公園なので駐車場はありません。敷島公園の河川敷駐車場からなら散歩がてら行けそうなので、気が向いたら行ってみてくださいねー!
「緑が丘公園」施設詳細
所在地 | 群馬県前橋市緑が丘3丁目 |
駐車場 | なし |
地図 |