公園File21.関根公園｜前橋市関根町

色々な公園を紹介するシリーズ21回目。

今回は群馬大学荒牧キャンパスの北側に位置する関根公園を紹介します。

コンビネーション遊具から定番まで揃った好バランスな公園

公園の中央に鎮座しているのがコンビネーション遊具。2種類の滑り台がついていて、幼児から低学年児童まで楽しめる内容です。

登り方が4種類あって、年齢に応じてチャレンジできる感じです。我が家のもうすぐ4歳になる次男は全部登っちゃっていましたが、小さい子の場合、螺旋の登り棒なんかは親がつきっきりで見てあげた方がいいかなと思います。

写真だと分かりにくいですが、ターザンロープです。どこに行っても人気の遊具ですよね。

ターザンロープのスタート地点には簡単な台が。小一男子は自分でロープを持ったまま登れましたが、3歳には無理でした。そもそも利用の推奨年齢が6歳からなので、本来は未就学児はダメなようです。

ブランコは2基。なんかコンビネーション遊具の新しさに比べてブランコの寂れ具合が謎なんですが、座面は綺麗キレイでしたよ。

鉄棒は安定の3兄弟です。

砂場もありました。

遊び方がよく分からないのですが、こんな遊具も。そもそも遊び道具だったのかも謎なんですが。

切り株風の椅子がある東屋。幼児の場合は、この椅子に座ってテーブルの上のものを食べるにはちょっと距離があるかな。

他にもベンチがいっぱいあるので、そちらを利用した方が良さそうです。

砂場前のベンチ。子供が砂遊びをしている間、ママパパはここで休めそうです。

広場の方向へ向いたベンチ。なぜ全部一方向に向いているのかは謎です。

松林の中にもテーブルイスのセットやベンチがあります。夏場なんかはこっちの方が涼しいかもしれませんね。

トイレはキレイでしたよー。

3タイプの水道。小さい子は右側の低いタイプが使えますね。

最近設置しているところが多い公衆電話。

遊具のあるスペースと松林と同じくらいの広さの芝生広場があります。私たちが遊びに行っていた時は、小さな子が自転車の練習をしていました。転んでも安心な練習場所なのかもしれません。

この芝生広場は一方は住宅がありますが、他の2方向はこども園、群大なのでのびのび遊べます。

ちなみに駐車場はありませんが、みなさん群大と面した道路に路駐して遊んでいましたよ。