前橋には大小さまざまな魅力的な公園がたくさんあります。
人が少ない穴場的な公園から人がいっぱいの人気公園まで我が家が行って見て良かった公園をリポートしていきたいと思います。
今回は駅の南側、昌賢学園まえばしホール(市民文化会館)裏にある「市之坪公園」編です。
昌賢学園まえばしホール裏にある広めな公園
駅付近はどうしても公園が少なくなりがちですが、「市之坪公園」は広くて遊具が多いこともあって人気の公園です。
昌賢学園まえばしホールの裏にあるからか、ホールでイベントがあるときには(多分)飽きたと思われる子どもを連れてやってくる親子も見られます。
公園は広い芝生がメインの広場と遊具がある広場の2つに分かれています。
で、芝生側はこんな感じでキャッチボールも親子サッカー、バドミントンもできる広さ。
桜の木もあるので、花見もできちゃいます。
河津桜もあるので冬のうちから桜を愛でる事ができるスポットとして秘かに人気なのか、写真を撮影しに来ている方もチラホラいますよ。
平日の午前中は人生の先輩方がグランドゴルフを興じていて子連れが遠慮する雰囲気もあります。
芝生広場のはじっこには小さい子が楽しめる遊具があります。
遊具の反対側にはマルバツゲームなんかもあって以前小学生高学年位の子たちが遊んでいたので、大きくなっても楽しめます。
芝生の広場と遊具のある広場の境は小さな丘みたいになっていて、上には登れるようになっています。
丘の上には屋根付きの休憩所があります。
さあ丘の反対側に行ってみましょう。
公園の定番ブランコ、鉄棒。
左に写っているのは迷路です。
これは他の公園であまりみないですね。
1〜2歳の子が遊ぼうとすると主旨を分かっていないので確実に下をくぐります。
で、くぐりきれずに立ち上がるので高確率で頭を打ちます。
泣いて機嫌が悪くなると面倒なので、ここに立ち入った時は気にかけてあげましょう。
幼稚園児くらいになると、この中で追いかけっこをするという遊び方も。
先ほどの丘を使った遊具もあります。
写真で見るとただ楽しそー!って感じなんですが、結構急な坂になっています。
幼児でも果敢に登ろうとするので、できれば目を離さずに見守ってあげてほしいです。
真ん中にある倒木みたいな遊具の横には鎖があって、鎖を伝って登る遊びもできます。
ちなみに動物たちがいるあたりは砂場になっています。
砂場の前には休憩スペース。
かなり年季が入っていて座るのに勇気がいる感じですが、座っても服は汚れませんでした(経験済み)。
子どもが砂場で夢中で遊び出したら私はここに座るか、砂場にある動物さんに腰掛けて休憩したりしていました。
公園のマスコット、動物ライドもしっかりありますよー。
トイレは一カ所のみですが、頻繁に掃除の方が来ているのかキレイです。
水道は写真に写っているものと、もう一カ所あります。
一カ所難点があるとすれば駐車場がないことですかねー。
こちらの公園には徒歩か自転車で来ましょうね。
駐車場:なし