ラン活in群馬!子どものランドセル選びで訪れたい展示会リスト

bag イベント

近年、加熱気味と言われるラン活ですがそれは群馬でも同じ。

我が家の長男は今年度で年長さんになるのでまさに今からラン活戦線に打って出る訳ですが、そこまで熱い気持ちが持てず…。

 

自分を奮い立たせるため、群馬で行ける展示会をまとめてみました。

普段は前橋の情報をメインでお伝えしていますが、こればっかりは市内限定にしちゃうと情報が限られるのでね…。

スポンサーリンク

地元万歳!群馬にある工房系ランドセル

まずは地産地消的な意味合いで地元で頑張っている工房系ランドセルを紹介します。

これらは県内で展示会はありませんが、近いのですぐに行けますね。

ぜひ候補に入れたいものです。

トヤマかばん店|前橋市

前橋市の中心地にある商店街に店を構える「トヤマかばん店」。

馬具工房がルーツで革職人が丁寧に丈夫なランドセルを制作していることが1番の特徴です。

 

1点ずつ制作しているため、全モデルで背当てやステッチの色を選べるセミオーダーメイドなのはうれしいポイント。

オンリーワンのランドセルを求めるなら、地元にありますよ!

 

ちなみに2020年度のランドセルの販売は既に始まっています

県外5カ所で展示会を行っていく予定ですが、限定数が完売したら追加販売はないので気になる方はお早めにどうぞ!

「トヤマかばん店」詳細

所在地 群馬県前橋市千代田町2-7-18
電話番号 027-231-5368
営業時間 10:00~18:30
定休日 毎週水曜日
駐車場 店専用はなし。Qのまち駐車場を利用
公式サイト http://www.toyamakaban.jp/
地図

モギカバン|桐生市

「モギカバン」は桐生に本店を構える創業90年の老舗。

なんとランドセルも昭和初期から作っているというから驚きです。

 

長年積み重ねたノウハウと、それぞれの時代に合った機能を取り入れたランドセルには定評があります。

 

直営店では4月6日(土)より販売が開始します(オンラインショップは4月11日(木)開始)。

トヤマかばん店同様、県外5カ所で展示会を行っていく予定ですが、完売したら追加販売はないので気になる方はお早めに!

「モギカバン」詳細

所在地 本店:群馬県桐生市本町5-369
大田店:群馬県太田市新田市野井町556-1 ジョイフルホンダ ニコモール1F
電話番号 本店:027-722-3824

太田店:027-620-9309

営業時間 本店:10:00〜19:00

太田店:9:00〜19:30

定休日 本店:水曜日

太田店:ニコモールの店休日に準ずる

駐車場 本店:提携駐車場あり

太田店:3000台

公式サイト https://randoseru.mogi.me/
地図(本店)

工房系ランドセルの展示会スケジュール

4月21日(日)土屋鞄

時間:10:00〜16:00(最終入場15:30)
場所:ホテルラシーネ新前橋3F(前橋市古市町1-35-1)
公式サイト:

言わずと知れた工房系ランドセルのキング。

なんと、唯一群馬まで出張店舗を出してくれるんですよ〜ありがたい!

 

「土屋鞄」は4月10日(水)〜5月14日(水)までに注文すれば、どのランドセルも制作してくれるというサービスもあり、さすが王者の貫禄です。

 

色々見て決めたい人はとりあえず「土屋鞄」もチェックしてみるのも手かなと思います。

実用性が詰まったメーカー系ランドセルの展示会スケジュール

6月15日(土)~16日(日)フィットちゃん

時間:10:00〜16:00(最終入場15:30)
場所:ニューサンピア(高崎市島野町1333 )
公式サイト:https://www.fit-chan.com/
CMでもおなじみの「フィットちゃん」。
150種類50色から選べるラインナップの豊富さは他の追随を許しません。

それにしても150種類って、ランドセルのあの形でそんだけ種類作る根性がすごいですよね。

さらに500体限定ですが、オーダーメイドでつくれるサービスもあり、メーカー系でもオンリーワンが作れることから人気のようです。

 

夜になると光るタイプのランドセルもあって、学童で帰りが遅くなるお子さんなんかに需要がありそう。
本当にランドセルメーカーのアイデアすごい!と感心しきりです。

7月27日(土)池田屋

時間:10:00〜16:00(最終入場15:30)
場所:ニューサンピア2F(高崎市島野町1333 )
公式サイト:https://www.pikachan.com/

1950年創業の老舗中の老舗ランドセルメーカー「池田屋」。

シンプルなデザインの中に子どもが背負いやすいという1番大事なポイントをギュッと詰め込んだランドセルで多くの親子に支持されています。

 

軽く感じる工夫や荒っぽく使われる想定での頑丈なつくり、安全対策など親が心配するポイントを全部クリアしているんですよ。

なので、これからラン活される方は「池田屋」のランドセルを基準にして選べば間違いないなと個人的に思いました。

おわり

え、これだけ?

と調べていた私が思いましたので、あなたもですよね。

 

ついに我が家もラン活デビューかぁ…(メンドクサ)と思っていた自分が恥ずかしいくらい、群馬では展示会がありませんでした(恥)

 

そもそもメーカー系は展示会なんかしなくても量販店で販売しているからやらないんですかね?

まだまだ初心者過ぎてその辺の事情は分かりませんが。

 

これだけじゃ終われない!ってことで、次回は量販店やデパートで取り扱っているランドセルについて紹介して行きたいと思います。