12月に一度も記事がアップできずに年を越してしまいましたが…明けましたね!
本年も宜しくお願いいたします。
なぜ12月に記事がアップできなかったかって?
それは長男→母(私)→次男とインフルリレーをしていたから!
子どもって昼間は元気だったのに、突然夜になって高熱を出すじゃないですか。
今回、我が家もそのパターンで夜間救急に2回もお世話になりました。
とはいえ、夜間救急の存在を知らない人もいるのかな?と思いまして今回は利用方法なんぞをお知らせしたいと思います。
夜間の急な子どもの体調不良!まずは#8000
子どもの体調不良は突然やってくるのでアタフタしますよね。
そんな時はまずは子ども医療電話相談を利用しましょう。
子どもの病気のことならなんでも相談できるので、我が家はよく利用させてもらっています。
(明らかに調子がおかしい時は迷わず救急車を呼んでくださいね!)
電話番号は「#8000」。
保健師さんか看護師さんが相談に乗ってくれるので心強いです。
利用時間はこちら。
日曜、祝日、年末年始:午前8時~翌朝午前8時
夜間救急診療所へ行く前にチェックしたいこと
電話相談をして、病院へ行った方がよいというアドバイスをもらったら夜間救急へ行きましょう。
とはいえ、行く前にチェックしないと行けないことがいくつかあります。
夜間救急の開所時間
・令和2年5月31日(日曜日)までの日曜・祝日/9:00~正午
夜間救急なので、基本は夜のみ開いてます。
が、インフルエンザなどが蔓延する時期は日祝の午前中も開いていて有難いですね。
通常の病院が大体17:00〜18:00くらいに終わるので、2時間くらいぽっかり診察が空く時間があるんです。
ちなみに我が家の子どもはこの2時間の間に発熱すること多し。
夜間救急へ持って行くもの
子どもの診察で行く場合は
・福祉医療費受給資格者証
を忘れずに!
大人も一緒にかかる場合は、健康保険証と一緒に現金もね!
夜間救急への行き方
夜間救急診療所の住所は
夜間救急診療所は国道50号沿いの南側にあるので、県庁を背にして50号を走って来る方は右折では入れないと思ってください(対向車が多いので厳しいかと)。
また駐車場が30台と群馬的には少ない方なので、時間帯によっては駐車待ちになる場合も。
ただ、我が家が行った時は駐車場に誘導員さんがいたので、常時いらっしゃるなら混乱することはないかと思います。
受付の仕方と診察までの流れ
いざ駐車もできて診療所内へ。
まずは受付前にあるテーブルにある問診票に必要事項を記入しましょう。
記入が終わったら健康保険証等と一緒に受付へ提出。
すると、体温計を渡されるので検温をしてまた再度受付の方へ提出しましょう。
小児科と内科は別で診てくれるので、意外と待ち時間が短いこともあると思います。
できればあと何人待ちかを聞いておくといいと思います。
正面入り口を入って左側に診察室があって、奥が小児科です。
名前を呼ばれて診察室に入り、インフル検査の場合は検査をしたあと一度退出してまた呼ばれるシステム。
で、診察が終わったらまた待合室で待ち、薬をもらって終了です。
ちなみに我が家の場合は12月30日の20:30頃に到着。
8人待ちで、1時間くらい待っての診察でした。
で、薬をもらうまでも40分程度。
具合の悪い子どもと一緒でこの長丁場はしんどいものがあるので、できれば夜間救急は最後の手段にした方がいいと思います。
緊急じゃなければ翌日の病院が開くまで待って朝一で行くのがいいかと。
とはいえ、子どもの体調不良は心配ですよね。
ちょっと具合がいつもと違うな?と思ったら、できるだけ通常の診療時間に滑り込んででも診察してもらうことをお勧めしつつ、どうしようもなかったら万全の体制で夜間救急へ行きましょう!