ああー!
10月中に書こうと思っていたのに行事があったり胃腸風邪を患ってすっかり11月…。
まだ需要ありますかね?
2018年に5歳男児の七五三をした我が家。
そのときの模様をお伝えします。
2019年、それ以降に七五三をする方の参考になれば。
分かりやすいように時系列で書いて行きます
どこを選ぶかも大切ですが、いかに子どもを飽きさせずにイベントを終わらせるかも重要ですよね。
という訳で、我が家の当日のスケジュールを時系列で書いて行きます。
10:30 まずは小川屋で着付け
朝、着物の小川屋さんでで着付け。
ちなみに我が家は着付けもですが、写真も小川屋さんでお願いしました。
2店舗ほど写真スタジオを見たのですが、小川屋さんは呉服屋さん。
やっぱり着物の質が良い感じがしたんですよね〜。
あとは神社から近いっていうのも我が家的にはポイントが高くて。
写真はですね、前撮りです。
夏後は肌がこんがり焼けちゃうので男児といえども夏前に撮影を!と思いまして。
あと、1日で写真→お詣り→食事会をこなすのが何度もやってますがやっぱり大変でしてね…。
子どもも機嫌が悪くなったりしますが、親がぐったりなんです。
なので今回はお詣りからの食事会だけで本当に楽でした!
さて、話を元に戻しますね。
着付け時も子どもの扱いに慣れていらっしゃるのか、「偉いね〜」「格好良いね〜」なんて褒めちぎってくれたお陰で子どもも難なく着物を着ることができましたよ。
11:00 徒歩で前橋八幡宮へ行ってお詣り
事前に神社に問い合わせをしていたのですが、11月の土日なら予約はなくてOKとのことだったので直で行きました。
すると先客が1組、終わったあとのようでした。
このまま行くと我が家だけでご祈祷かしら!?と思ったらもう1組。
計2組でご祈祷していただくという贅沢さ!
普段から空いているのかはちょっと不明ですが、我が家は大して待つことなくご祈祷していただきました。
ちなみにご祈祷料は8,000円。
のちほど他の神社を調べたら少し高いんですよね、前橋八幡宮…。
まさかみんな知ってて他に行ったの?
12:00 自宅に戻って食事会
5歳と1歳男児がいた我が家は外で食事が本当に面倒だったので、今回は寿司を頼んで自宅で食事会にしました。
宅配寿司最高ー!
準備0でラクー!!
14:30 お祝いケーキタイム
ちょうど誕生日が近かったのでお誕生日と七五三を兼ねたケーキも用意しました。
15:30 解散
両家祖父母はこの時間には帰りまして七五三が終了です!
前橋八幡宮でご祈祷するといただける授与品
七五三札と七五三守り
これは基本ですよね。
お守りが可愛いんですよー!
七五三祝い品
昔懐かしい昭和のおもちゃがメインでした。
真ん中の「おみやとかみさま」は結構な厚みのある絵本でした。
子どもは興味を示さなかったので私が読みました。
千歳飴は購入しなきゃいけないので持参がいいかも
千歳飴は別売りだったのでいらないーって思っていたのですが夫がこれがなきゃダメでしょ?って言うので買いましたよ…。
とはいっても300円でしたので良心的ではあるかな?
千歳飴は昔ながらのやつでした。
(右の箸は授与品の一部)
私の時代はミルキーの千歳飴が猛威をふるっていまして、千歳飴=ミルキーなんです。
なので、昔ながらのやつだと「ムムッこれじゃないー!」となりましたが、子どもは知らないので嬉々として舐めておりました。
前橋八幡宮の雰囲気
街の中心地にあるのですが、結構敷地が広くて公園も併設しています。
昔からこの場所に鎮座していたんだなぁというのが伝わって来ます。
撮影スポットも結構あるのでおすすめですよー!
次回前橋八幡宮の境内を紹介する記事を早めにアップしますね。